皆様こんにちは。スーパーバイザー石井です。
スポーツでは「新記録」という言葉を聞くと私たちは拍手をします。
100mで世界新記録、ホームランの新記録など
選手がこれまでの限界を超えると、ニュースになり、観客は歓喜します。
記録を更新するのは、素晴らしいこと。
それがスポーツの世界です。
ところが同じ新記録でも気象の世界では話が違います。
「観測史上最高気温を更新」
「記録的短時間大雨」
「過去最大級の降水量」
「観測史上最強クラスの台風」
こちらの新記録は、拍手する人はいません。
むしろこれ以上更新しないでと思ってしまいます。
スポーツでは「新記録=進歩」ですが、異常気象では「新記録=警告」です。
スポーツの新記録には拍手を。異常気象の新記録には警戒を。
気象庁によれば、異常気象とは、過去の経験から大きく外れ、
人が一生のうちまれにしか経験しないような現象をさすとの事
もっとも、こう続きますともはや異常ではなく通常になっていくのかなと
思うと本当に怖いですね。
